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もしもで自己買い、の教訓編(その1)

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☆最初におわび☆

このブログ、「続きは次回に」とか「次回はメルダス試用編」とか書いておきながら
予告とは全く違う記事ばかり出てきて、自分でも困惑しております。

書きたいアイデアはブログネタ帖に溜まっているんですけど、
それがカタチになる前に新しいネタが浮かんでくるもんで、
どうかお許しを。

これからの予告は、「続きはそのうち」くらいにしておきます...
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前回の記事(もしもで自己買い、というか押し売り)で、
もしもで自己買いしたときの感想のかたちで
もしもさんのシステムをいろいろと批判しまくったんですが、
「だったらどうすべきか」の教訓を書き忘れたので急いで補足しておきます。

問題となったぼくのショップサイトはこれ。
ずわい たらば かに通販専門店カニマート

まず、うちの奥さんの文句について
●「商品が高い!」

これは、ぼくが期待値を上げすぎてしまったせいですね。

奥さんは前にも何度かネット通販でカニをお取り寄せしてるんで、
カニの目利きに関してはぼくより上手なのです。

「自分の店だから安く買えるよ〜」と奥さんをその気にさせておきながら
送料無料にするために8000円以上の商品を勧めてしまった失敗。

せめて「利益は奥さんにもバックする」とでも言えばよかった。

...というのは裏の事情ですが、

PPC広告で集客する際とか、不用意に「激安」なんてフレーズを使うと
値下げ競争に巻き込まれてしまうんだな、という例ですね。

はじめから低価格を前面に出すと、裏目に出るということ。

●「普通、送料無料は3000円からじゃないの」

これも、ぼくの売り込みトークの失敗。

送料無料を説明しようとして、地雷を踏みました。

安い商品を探してショップを訪れてくれた人に、
「まとめ買いで送料無料」を押し付けると反感を買うようです。

もともと8000円以上の商品でない限り、
必要以上にあおらないほうがいいかもしれません。

●「生のカニを買っても、うちでゆでるのが面倒」


言われてみれば、確かにそうですね。

ぼくはいつも片付け担当なので、
調理の手間のことまでは気がまわりませんでした。

「生」のほうが新鮮っぽくていいじゃない、なんて単純に考えてましたけど
ボイルしたカニの説明文を改良したいと思います。


長くなったので、続きはまたそのうち〜
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