ドロップシッピングを効率化するブログ

前回からの続きです。

もしもさんのサービスに、「超できすぎ君」というのがあります。
この機能を使うと、全部で5サイトまで、
超カンタンにショップサイトを作れてしまいます。

ぼくも感動しまして、カニ専門店やらなんやら
ショップサイトの量産を始めました。


と、ここで気がつきました。

ショップサイトは複数つくれても、
ショッピングカートのページはもしも標準の1種類だけ。

もしもさん標準のページの左上には、
もしも会員ページの「Webサイト名」に登録した名称が表示されます。

↓（こんな感じ）



カニ専門店に来てくれたお客さまが、カートの中身を見ようとすると
そのページには「すこやかマーケット」と書いてあるわけです。


違和感ありすぎ．．．orz



どうしたものかと思案しまして
考えついたのが、これ。

「買いドク！専門店街　共通情報ページ」



自分のサイト群をショッピングモールになぞらえてみました。

カニを買うお客さんが、ほかの専門店で買い物しても
合計8000円以上なら送料無料。
ついでにエビでも買っとくれ、と。

↓（概念図）


これでぼくは、すこやかマーケットの店長であるとともに
買いドク！専門店街の理事長になったわけです。　エヘン！

もしもに登録するサイトURLには、
ショッピングモール内店舗の案内ページを登録して、と。

これならどうでしょ？　違和感なくなりました？

あ、Yahoo!リスティング広告のショップ名も
「買いドク！専門店街/株式会社もしも」に変更しましたです。

こうしておかないと、リスティング広告の審査で
掲載不可！になりかねませんので。


もっといい方法があったら、こっそり教えてくださいませ。