ドロップシッピングを効率化するブログ

さいきん、オーバーチュアのPPC広告審査に落ちまくってるスコテン。

タブーに挑戦する気概はあるのですが、
ダメなものはダメなようで。



ふっ。

おもな不可理由はこんな感じ。

・タイトルまたは説明文内にスタイル違反が見受けられます！

・アダルトコンテンツを提供しているサイトへ誘導するような
　タイトルまたは説明文の使用はできません！

・サイトの所有者に関する情報が確認できませんでした！


話は変わりますが、先日行ったセミナーで聞いた、
もしも大学の佐藤副学長のお言葉：

・もしもで扱ってる商品6万5千点のうち、
　実際に売れてるのは4千点ほど
　↓
・ということは、16.25種類の商品を扱って、
　はじめて売れる商品に当たる計算

これを聞いたスコテンの計算：

・月に10万円稼ぐためには、月10万円売れる商品が10種類必要
　（PPC広告費を引いた粗利率を10%と仮定）
　↓
・10種類の売れる商品を確保するためには、
　163種類の商品を扱ってみる必要がある
　↓
・いやいや、それは面倒
　売れてる商品の中から、PPC広告のライバルが少ないところを狙って
　広告を出せばいいんじゃないか


うちに帰って、PPC広告のライバルが少ない商品を探したところ...


実は、アダルト商品って狙い目じゃない？


というわけで、Yahoo!リスティング広告の審査担当者と
アダルト表現の切磋琢磨。

その結果は．．．


こんなことに時間を使うのは、そろそろやめよう。


ライバルが少ないのには、わけがあるんですね。
やっぱし。

PPC広告審査に落ちた理由のなかでも
スタイル違反や、サイトの所有者情報については
表現や販売ページの修正でなんとかクリアできました。


でも、オトナ向け商品については...
もうどうしようもこうしようも...


教訓：こういう分野の商品は、おとなしくSEOで売れ。



でも、堂々とアダルト商品のPPC広告出してる人がいるんだよなぁ。
裏技でもあるんだろうか。ブツブツ．．．